花粉症に効く料理をご紹介?!

3月&4月 長い冬から解放され踊りだしたくなる気候のはずが…外に出たくない!!理由は簡単です。それは…
花粉!!!
この時期になると思うことはひとつ、花粉症何とかしてくれ!ですよね?

maishouk.comで、花粉症をぶっ飛ばせる料理を教えて!という声があったので今回は調べてみました。
皆さんに花粉症に効く料理を発表します!

■花粉症に効く料理

まず、ズバリ言うわよ!!そんな料理ありません!!!笑

ネット文献、Youtubeに記載してある内容から、そして論文や本を読み、色々と調べたのですが、どうも眉唾です。

・花粉症に対するヨーグルトの効用について
花粉症に効く料理と、思いつくのはヨーグルトじゃないでしょうか?ヨーグルトの効用を期待し、この時期に慌てて食べ始めるひとも多いかと思います。
さてさてそんなヨーグルト、効果が効き始めるのは6−10週間後[1][2]ということをご存知でしたか?
即効性は全く無い!と上記論文でもはっきりとグラフと共に記載されています。花粉を感じて食べ始めても、花粉シーズンが終わる頃にやっと効果が出るのです。
そして効果も鼻炎だけに若干の効果が認められたということです。

効果を期待する人は、花粉症未発病の子供であり、すでに発症済みの人は花粉症の薬の摂取量を低減できるようになるかもしれない、と悲しいメッセージがありました。

花粉症の人は藁をもすがる思い。発酵食品の連想からか「納豆が効くよー」という記事もよく散見します。ところが、論文検索で見つけることが出来ません。みなさん、これどこ情報ですか?全国納豆協同組合連合会の公式HPにも色々と書かれていますが、検証結果が乗っていません。
逆にアレルギー反応の論文で、ヨーグルトと納豆を検証した結果、納豆には抑制には優位な効果を見つけることが出来なかった[3]という論文を見つけてしまいました。
花粉症も同じアレルギー反応なので、普通の納豆では効果がないというのが答えなのではないかと思います。

■どうすればいいの、花粉症

花粉症は基本的にアレルギー反応であり、アレルゲンが空中に舞っている間は嫌でも体が反応するので薬で抑えるしかありません。現在、戦後に植えた杉が成長しつつあり、2050年に向けて杉の量は増えていきます。つまり、これからが本当の地獄なのかもしれません。

杉の後に檜のシーズンになります。花粉量に関しては環境省ホームページの花子さんが観測所のデータを提供しています。花粉の個数の数ですが体積法(1立方メートルあたりの花粉の数)で数値化しており、0-4個(少ない)、4-12,(やや多い) 12-20(多い), 20-40(非常に多い),40-120(極めて多い),120-200(猛烈に多い), 200- (花粉の向こう側)という感じだそうです。ただ、この環境省のデータもかなり見づらい!ので、近々maishokuで花粉情報マップを来年2019年に紹介しようかと思っています。

なお、東京都の人は「とうきょう花粉ネット」がおすすめです。メールで本日の花粉量を送ってくれたりしています。

花粉は気合で乗り切りましょう!!

[1]スギ花粉症に対するL55乳酸菌含有ヨーグルトの臨床効果 https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/56/3-4/56_KJ00004689644/_pdf/-char/ja
[2]乳酸菌を用いた発酵乳のスギ花粉症症状改善作用 – ヒューマ R&D https://www.huma-rd.co.jp/pdf/dissertation0008.pdf
[3]ヨーグルト 乳酸菌飲料摂取によるアレルギーの発症抑制 https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/55/11/55_KJ00004454069/_pdf/-char/ja

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